平成23年度 随聞会

平成23年11月17日から18日にかけて、秋田市歓喜寺様に於いて、随聞会が開かれました。講師に「21世紀の仏教を考える会」代表であり、福井県臥牛院ご住職の藤木隆宣老師をお迎えし、「現代僧侶の危機管理」と題してご講義頂きました。

藤木隆宣老師

一日目の講義では事前に会員よりアンケートをとった、現代のお寺の諸問題について、質問に答える形でお話が進みました。都市部との格差の問題、少子高齢化の問題、寺壇関係の問題、また永代供養について等、様々な質問に丁寧にお応え頂きました。

「昔はお寺さんの言う事は絶対であったが、今は絶対ではないという流れがある。葬儀法要が檀家さんとの繋がりの要であり、頼られる僧侶を目指して欲しい。」

講義の様子

2日目はグループワークが行われ、参加者は各グループに分かれて「これからの寺壇関係」「お寺の社会貢献」「寺族はどうお寺に関わるべきか」というテーマについて話し合いの後、発表し合いました。

「今後は寺と檀家という関係から、和尚と信者のような関係になっていくであろう。しっかりとした和尚が求められる。こうあるべき、では無く、個性を活かせるようになって欲しい。お寺、和尚への期待は大きい。」

記念撮影