報告(三浦師)

23日、陸前高田に物資を届けた後、気仙沼と秋田組に分かれる。私と進藤氏は秋田に帰り、要望の衣類、長靴、自転車等の第2便を積み込む。24日、要望の物資を届けると、ドラムカンの移動設置を頼まれる。その後30分離れた広田小学校への子供衣類等の物資の配送役を引き受け、卒業生が道案内役をしてくれた。
避難所によって不足物資は違うので、必要な物資を必要な所へ届ける役を引き受けた。よって積み荷は全て降ろすことができた。現地では配送の車も手も不足している。