国見町・仮設住宅年越し行茶に参加

12月19日、曹洞宗の復興支援室分室と全曹青災害復興支援部の企画により福島県国見町の『大木戸ふれあいセンター』で行われた年越し行茶に秋曹青として参加しました。この企画は主に飯館村、国見町より仮設住宅に避難されている方を対象に、普段は行っていないお酒と各地の鍋物を楽しんで頂く、傾聴活動の一環行事です。今回で三回目となります。

秋曹青では『きりたんぽ鍋』を現地で仕込み、提供しました。その他福島会津の『こづゆ』や『石狩鍋』、長野の『おやき』など沢山の料理を囲み、お酒をつぎ合いながら参加の皆さんのお話を伺いました。様々なご苦労の中でおられますが、笑顔を拝見することが出来ました。支援者と被災地の想いを繋ぎ、来年からの活動に繋がる貴重な貴会となりました。

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