第51回 曹洞宗青年会東北地方集会「秋田大会」開催のご報告と御礼

令和8年10月28日(水)、秋田キャッスルホテルにて、「伝播 ―DEMPA―」をテーマに秋田大会を開催いたしました。

当日は荒天にもかかわらず、秋田県を含む東北各県から200名を超える青年会員が集い、多くのご来賓にご臨席を賜りました。また、一般公開の講演・座談会には、たくさんの皆さまにご来場いただきました。お足元の悪い中、お越しくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。

講演に先立ち、ご来場の皆さまと結ばれた法縁に感謝し、歎佛声明と詠讃歌による報恩法要をお勤めいたしました。花びらを模した散華が会場いっぱいに舞い、荘厳な雰囲気のもと、皆さまとともに手を合わせ、仏さまへの報恩感謝の思いを表しました。

講演では、講師の柳葉敏郎氏とナビゲーターの石垣政和氏が、軽妙なトークを展開。柳葉氏自ら客席に降り、握手を交わしたり、マイクを向けて言葉を交わしたりと、ご来場の皆さまと交流する、温かなひとときとなりました。

俳優としてのお仕事の話から、地元・秋田でのエピソードまで、話題は多岐にわたりました。心に残る出来事や言葉をご紹介くださるとともに、ご自身のチャリティー活動に込める思いも率直に語っていただきました。

会員僧侶との座談会では、緊張する会員に両氏が冗談を交えて話しかける場面もあり、アットホームな時間となりました。それぞれの立場から、秋田の現状に思うこと、そして未来にかける希望について語り合いました。

元気や希望、学びや気づきが、人から人へ、地域から地域へと広がっていく。この日に交わされた言葉や結ばれたご縁が、それぞれの地域へと「伝播」していくことを願っています。

ご登壇いただいた柳葉敏郎氏、石垣政和氏、ご臨席のご来賓、ご来場の皆さま、そして大会の開催にご尽力くださったすべての皆さまに、あらためて厚く御礼申し上げます。

秋田を生きる、希望をつなぐ。
この大会で得た学びとご縁を、これからの歩みにつなげてまいります。