秋田県曹洞宗青年会 公式ロゴマーク決定!

秋田県曹洞宗青年会では創立40周年にあたり、式典・講演など記念事業を計画しておりますが、その一環としてこの度、公式ロゴマーク制定企画を行いました。

今回はインターネットサービスを使い、一般のデザイナーからの公募を行う形式で行いました。全国のデザイナーから実に77点もの素晴らしい案が集まり、会員に全ての案を提示し意見を募りました。

代議員会を経て平成30年通常総会にて発表した公式ロゴマークをここにご紹介します。

選定理由

「合掌」という会を表すものとしてわかりやすいモチーフであり、 またA、S、Sのイニシャルも意図されていて、 デザインの意味がわかりやすい。加えて上に向く成長・発展のベクトルも示している。

シンプルで安定感が有り、それでいて旧来に無いような前衛的なイメージで、青年らしい若々しさにあふれている。会の旗印として掲げていくのに相応しい。

当会40周年にあたり、これまでとこれからの様々な活動に 「いのり」という共通の意味をもたせられると考える。

以上の理由から、このマークが選定されましたことをここにご報告させていただきます。

こちらのマークのもと、創立から40年の歴史を踏まえながら、これからの新しい未来に向かって、秋田県曹洞宗青年会の新しい歴史をみなさんとともに作り上げていきたいと思います。

ご支援ご協力と激励のほど、宜しくおねがいします!