第11回「祈りのつどい」を9月28日(土)
湯沢市永巖寺様を会場に開催されました。
開催に先立ち、寺院講義の講師に秋田グリーフケア研究会涌井真弓先生を招き、大切な方をなくされ残された家族や親族の心境などについてご講義頂きました。
栗谷大三師による法話、黒木淳祐師による写仏を行い、参加者の方々は自らの気持ちと向き合いながら法話を聞き、お地蔵様の写仏に真剣に取り組んでおられました。
追悼法要では導師を青年会会長赤石基彦師が務め、梅花流詠讃歌の心地よい音色に合わせ法要が始まり、そして参加者の皆さんは1人1人亡き大切な方々を想い焼香し手を合わせていました。